動画データなど多数あり
ネットワーク型の授業とは?
外部のエネルギー(ヒト・モノ・ジョウホウ等)を効果的に取り込む新しいスタイルの授業のこと。
藤原先生が提唱している[よのなか]科は代表的な“ネットワーク型授業”。
ネットワーク型学校”とは?
地域に開かれた学校を目指すために、<学校><教員><地域>がともに連携し、外部のエネルギー(ヒト・モノ・ジョウホウ等)を取り込む新しいスタイルの学校。
和田中学校で実践している “地域本部” を核にした学校運営は、代表的なモデル。
めざすものは?
(1)社会(よのなか)をテーマに、「ものごとの本質」を考える授業
毎回の授業では正解のないテーマを題材に、物事の本質を考える展開。
(2)理性の運用技術=リテラシーを養う
1) ロールプレイング(社会的疑似体験)で主体的な視点を感得するとともに、他人の立場になってみる他者体験を通じて他者を理解する
2) シミュレーション(理科的疑似体験)で鳥瞰的な視点を感得する
3) ミニディベートを繰り返して、相手を説得してみる。あるいは説得されてみる。このときロジックが通っていれば議論に勝てるし、ロジックが通っていなければ議論に負けることを体験させる。感情的な“言い争い”では、相手を説得できないことを知る。
4) まず個人(一人)で考えてみる。次にグループで知恵を出し合う。ディスカッションやコミュニケーションを通じて、自分の考えが変わることを体感する。
(3)生徒たちに刺激を与える存在としてのゲストを登場させる
さまざまな大人像、仕事像をできるだけたくさん見せつけることが目的。ゲストには、けっして成功談や説教調の自慢話を“講演”してもらうのではなく、生徒たちの議論に混じって一緒に学んでもらう。
(4)生徒に身近な「ナナメの関係」の大人を授業に参画させる
これも、さまざまな大人像をできるだけたくさん見せることが目的。教師や両親などの生徒と「タテの関係」の大人ではなく、大学生や地域の大人など直接関係のない「ナナメの関係」の大人達も生徒たちの議論に混じって一緒に学んでもらう。
(5)「正解のない授業」「失敗を許す授業」を繰り返し実施する
間違ってもいいのだということを繰り返し伝えて、「よのなか」と自分との関係は試行錯誤の中で決まっていくことを実感させる。
たいへんおもしろそう、興味深い活動です。「革命」と言ってもいいぐらいの変革かもしれませんね。
それにしても、現場では相当大きな摩擦が生じているのではないだろうか?受け入れるか受け入れないか、その決定権はだれにあるのだろう?
先生、生徒、保護者、地域、教育委員会・・・
とても全員の同意を得てスタートということはなさそうだ。

0 件のコメント:
コメントを投稿