2008年9月2日火曜日

マネー教育・必要なものと欲しいもの

本当に必要なものは何でしょう。
子供たちは、お金の価値について学校より友だちやメディアを通じて、重要であることを学ぶかもしれません。
お金で、衣食住や医療で必要とするものを買えます。また、欲しいと思うものも買えます。
おもちゃ、良い服などを欲しいと思うことは間違ってはいません、しかし、子供たちが「必要なもの」と「欲しいもの」の違いを理解しているかはとても重要です。

○方法の提案
◇STEP1『お金は働いて手に入れる』
●お金は一生懸命に働くことで稼いでいることからまず説明してください。
●働いて手に入れたお金で欲しいものを買う前に、まず必要性のあるものに対して支払いをします。
●次に残金の一部を貯蓄しています。
貯蓄の目的は、予期しない支払いに対して確実に支払えるお金を確保するためです。
例えば、「家族が病気やけがをしたときの治療費」や「車や家の修理費」など。
また、将来の大きな買い物のためにも貯蓄をする。
例えば、「家や車や旅行などの費用」を支払うためです。

◇STEP2『ごはんとふりかけゲーム』
●「ごはん」は生きていくために必要なものをあらわします。
●「ふりかけ」は、「ごはん」の味を良くするので欲しいと思いますが、生きていくために必要なものではありません。
●いろいろな物について、子供にどちらを意味するか声を出して言わせてください。
(雑誌などから商品の写真を切り取りカードにして、そのカードを子供に見せながら「ごはん」・「ふりかけ」を言わせてみても良いと思います)

<ごはんとふりかけの補足>
●買い物の途中で、新しい靴や服やおもちゃを子供が買って欲しいとせがんだときや、持つべきでないとあなたが感じるものを子供が欲しがったら、それは「ごはん」か「ふりかけ」かと子供に尋ねて下さい。
●「ふりかけ」ばかりの食事をどう思いますか?「ふりかけ」ばかりで「ごはん」のない食事を子供たちに想像させて下さい。
「ふりかけ」ばかりでは、かなり不快であると指摘できるでしょう。効果が現れるまでには時間がかかるかもしれませんが、子供たちは時間が経つにつれ、欲しいものをなんでも手に入れるのではなく、我慢する力を伸ばすことになるでしょう。
●私は本当にそれが必要ですか?
満足を得ることは良いことです、しかし、子供たちが「切望するすべての物を得られない」ということを学ぶ手助けをしてください。
また、あなたは子供の言うことすべてについて「だめだ」と言っていないか時々確認してみてください。

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